科目別勉強法 | 南浦和で大学受験なら現論会南浦和校 | 難関大学の入試対策

国語の点数が取れない人はすぐに本格的な大学受験対策を始めたほうがいいでしょう。 これまでの小中学生のころとは違い、大学入試の国語は難度も高く、難しい問題が多いです。 そのため、早めにきちんとした国語の勉強法を身につけることが必要となってきます。

大学受験の外国語を突破するためには、「単語」「文法」「長文」それぞれの力をバランスよく身につける必要があります。 まずどの外国語科目でも、単語・熟語を知らないと、提示されているキーワードを理解することができません。 短期間で習得できる単語量には限界があるので、長い目でコツコツ努力しながら習得していき、合格を目指しましょう。

数学はとにかく時間との戦いです！発想力が必要とされる上、高い計算力と速いスピードが要求されます。 大体数学の大問は6つあるのですが、その大問間に明らかな難易度差があり、解く問題の選択眼が重要になってきます。

大学受験の理科は、物理、化学、生物、地学の4つです。 科目選択の結論として、もし暗記が得意な学生であれば生物もしくは地学を選ぶようにしてみてください。 そして計算が得意であれば化学を選ぶようにし、理解力があって理科そのものが好きな人は物理を選択してみてはいかがでしょうか。

大学受験での社会は「世界史」「日本史」「地理」「現代社会」「倫理」「政治」「経済」と、科目ごとに分けて考えましょう。 英語と数学の勉強法を変えるように、社会は科目ごとに勉強法を変えていくのがいい社会科の勉強方法です。 それぞれの学問を究めると、「世界史」「日本史」「地理」「現代社会」「倫理」「政治」「経済」は全て繋がりますが、受験勉強の方法としては、別物と考えて勉強していきましょう。

小論文の勉強の基本的なベースは現代文となっております。
まず漢字・文法の語彙力と読解力が与えられた課題を読み解き書く上で必要になっていきますので、書くベースから作っていきましょう。
また小論文では、要約する力もかなり重要となり受験で使う方は必ず要約も出来るようにした上で過去問を解くように勉強していきましょう。